答案の書き方

まずは問題文をよく読んでください。
当たり前のことと思われるかもしれませんが、問いに答えていない人は100通採点していれば2、3人は常にいる印象を受けます。
刑法であれば、甲の罪責を問われているのに、甲、乙の罪責を回答してしまう人がいます。
当然、時間が足りなくなると同時に、論証の量が薄くなり、合格点には届きません。

次に、特定答案とならないように注意してください。
これも当たり前のことです。特殊な記号などは絶対に使わないように。

    実際の答案では

  1. 問題提起

  2. 問題となる条文の指摘

  3. 規範定立の理由付け(判例や条文の趣旨からの論証)

  4. 規範定立

  5. 問題文の事情を規範にあてはめる

  6. 結論

という流れになるでしょう。

もちろん、全ての問題でこのような構成になるわけではありません。
しかし、法律の論文であるということは忘れないでください。
したがって条文の指摘と趣旨からの論証は非常に重要となります。
法律の根拠のない答案はただの感想文ですので気をつけましょう。